今週の1冊
孤狼の血
柚月 裕子 著 KADOKAWA 1,836円 

孤狼の血

このミステリーがすごい!2016年で第2位。

そして直木賞候補作。
残念ながら受賞は逃しました。

時は昭和六十三年。
捜査二課に配属された新人刑事が
ヤクザとの癒着を疑われる先輩刑事と
暴力団系列の金融会社社員の失踪事件を追います。

ただのアウトロー刑事ものかと思いきや、
事実が明らかになれば次の謎が現れ、
警察も暴力団もそれぞれの思惑に陰謀を巡らせる。

読み進めるうちに登場人物の印象も二転三転し、
誰が正しくて、誰が悪いのかわからなくなる。

続きと終わりが気になって一気読み。

読み終わって、タイトルにしびれました。



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